自民党が衆議院選挙で自公過半数を目指す

政治

石破首相が衆院解散をうけて、第50回衆院選について、自民党、公明党合わせて過半数である233議席の確保を目指すと表明しました。

連立政権はいつまで続くのか

自民党は公明党と長らく連立の関係にありますが、いつまで公明党との連立を考えているのでしょうか。
自民党と公明党の政策は根本的に食い違っているので、過半数を確保するために連立を組んでいると思われても仕方ない状態となっています。

首相の考える今回の解散選挙

石破首相は今回の解散について「国民に信を問い、その信任を得て、新政権の政策に力強い後押しをお願いしたい」と語っています。
また、「この解散は『日本創生解散』だ。日本の社会の在り方を根本から変えていく」とも発言しています。

自公連立を前提とする政権で何をもって根本から変えていくのでしょうか。
さすがリベラルという名の左寄り議員と言ったところでしょうか。

親中議員を中心とした内閣で日本の社会の在り方を根本から変えていくと言われると、嫌な予感しかしません。

裏金議員の非公認

説明責任を果たしていない議員の非公認は正しいと思いますが、その裏で問題ない議員に対しても自分の敵対派閥だからといって、比例から外したり、公認しないようにしたりと疑問に思う行動も目立ちます。

自分に都合の良い議員のみを公認していくのが石破首相の考える日本創生なのでしょうか。

安倍氏や麻生氏が首相自体に裏切りをした石破氏らしい行動ですが、首相になってまでこのようなことを行うとは思っていませんでした。

衆院選

予想としては自民党の議席は減ることになると思いますが、下野するまでは行かないと思います。
議席を減らしたことによる責任を取り、石破首相には短期内閣であってほしいと思いますが、
投票結果次第でもあるので、投開票日を楽しみに待ちたいと思います。

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