FF14 エコーズ オブ ヴァナ・ディール

ゲーム

11月12日のアップデートで黄金のレガシーの24人アライアンスレイドが実装されました。

元ネタはFF11

今回実装されたエコーズ オブ ヴァナ・ディールはFF11が元ネタとなっています。
第一弾として、主に3国ミッションとジラートの幻影からとなっています。
登場人物としてはジラートの幻影の次の拡張ディスクであるプロマシアの呪縛のキャラも登場します。

FF11はPS2のソフトということもあり、かなり昔のゲームです。
PS2版の正式サービス開始は2002年5月16日なので約22年前のゲームですね。

現在はPC版のみサービス中

FF11はPS2の保守の問題等があり、サービス終了していますが、PC版は現在でも稼働中です。
昔はパーティ必須のゲームでしたし、レベル1上げるのにも相当苦労しましたが、現在はソロでMAXレベルの99まで上げることも可能ですし、その後のコンテンツも時間はかかりますが、ソロで遊べます。

コンテンツにより人数が必要な場合があるため、そのコンテンツを行いたい場合LSに入る必要が出てきます。

FF14のLSとFF11のLSは機能面はほぼ同等なのでFF14を遊んでいるプレイヤーからすると馴染み深いと思います。
また、FF11にはFF14でのFCは存在しないので、LSがギルド的な位置付けとなっています。

エコーズ オブ ヴァナ・ディール

24人アライアンスを遊んでみましたが、感想としてはFF11を経験したことのある人は懐かしい造りになっています。

道中に落ちているメモもFF11経験者には伝わるようになっていますし、クリア後に行けるエリアのNPCの会話も懐かしいものになっています。

FF11プレイヤーにこそ遊んでほしいアライアンス

現役のFF11プレイヤーも過去遊んだことのあるプレイヤーにもおすすめ出来る作りになっていますので、音楽や敵の技含め懐かしいものがたくさんあるため、是非遊んでほしいコンテンツです。

今からFF11

FF11を遊んだことがなく、FF14が初めてのMMOの人も多いと思います。
MMOとしての作りはFF14とFF11ではまったく別物ですので、FF14を遊んでいる人が必ずFF11を気に入るとは限りませんし、元々PS2のゲームなので作りとしても古いです。
それでもストーリーはFF11も相当面白いですし各拡張ディスクのストーリーはFF14と違いどこから遊んでも良い作りになっています。
ジラートの幻影を途中までやって、プロマシアの呪縛を進める等も可能です。

PCスペックも必要としないので、FF11が興味ある人は試しに始めてみるのも良いと思います。


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