自民党総裁選で、ルールの告示前に送っていた政府レポートにおいて、岸田首相が追加制裁が必要と言った件について波紋が広がっています。
ルール違反ではない政府レポート
上記記事の続きとなりますが、元々違反でもなんでもなかったレポートですが、茂木候補からは以下の発言がありました。
「ルールを守れない人にルールを守る政治は出来ない」
繰り返しになりますが、高市候補はルール違反をしていません。
また、茂木候補も文書の配布を行っています。
上記のセリフは、自分自身に言っているのかもしれないですね。
他候補者からの批判
茂木候補だけでなく、選挙管理委員会に抗議を入れている人物が他にもいます。
林候補、石破候補陣営からも抗議が入っているようです。
林候補の文書送付の情報はありませんが、茂木候補同様、石破候補も文書の送付を行っているはずですが、良く批判できますね。
偏向報道としては成功
高市早苗候補の批判としてはメディアに報道された時点で成功している可能性があります。
テレビニュースからのみ情報を拾う層は一定数いるため、ネット状では違反ではないと広まっていますが、テレビでは選挙管理委員会の「追加対応は実施しない」といった情報で止まる可能性があります。
有耶無耶で終わらせ、少しでも悪いイメージが付けば良いと思い実施している可能性は否定できません。
目先のことしか考えない候補者
茂木候補をはじめ、今回の高市早苗候補批判を行っている人たちは目先のことしか考えていないのかと思ってしまいます。
一時的にでも国民を騙せれば良いのでしょうか。
今回の批判は完全に言い掛かりであり、捏造です。
自民党全体に言える、統一教会絡み、親中議員、親米議員とは意味が変わってきます。
ここまで来ると、岸田首相に指示した何かが背景にいるのではと思ってしまいます。
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