今後の日米関係において重要なトランプ氏との会談が未だに達成できていません。
そんな中、今月7日にトランプ氏の初外遊がフランスで行われました。
米大統領選勝利後の初外遊
トランプ氏は7日にフランスを訪問し、マクロン大統領と会談しました。
内容としては中東関連やロシアのウクライナ侵攻が主な議題とされています。
また、同日にはゼレンスキー氏とも会談したとされています。
元々トランプ氏は2019年の火災で被害を受けた、ノートルダム大聖堂の再開式典に紹介されフランスに訪問していました。
各国の首脳招待
ノートルダム大聖堂の再開式典には各国の首脳ら約40名が招待されたと報道されていますが、日本が招待されたといった情報は見つかりませんでした。
現状、石破首相はトランプ氏と電話で5分間会話したのみで、対面では会えていません。
石破首相は親中議員としても知られているので、トランプ氏としては要注意人物担っている可能性もあるため、今後対談が実現するのは優先度的に相当後ろに回されている可能性があります。
石破内閣の今後
石破内閣は首相はじめ、外務大臣も問題があり炎上していたりと人事に疑問が多いです。
日本の国益のために早く首相はじめ、内閣の再構築を行って欲しいところが正直な感想です。
ただし、岸田氏、河野氏、小泉氏がトップになるのは避けて欲しいところです。
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