衆議院選挙で石破内閣が否定された結果となった石破氏ですが、残念ながら11月11日の首相指名選挙で首相になりました。
居眠り
残念ながら石破首相に決まってしまった首相指名選挙ですが、ここで石破氏の態度の悪さが出ます。
政治家に取っては当たり前になっていますが、一般的にはありえない居眠りをしている姿がテレビで流れました。
元々、マナーがよろしくない印象でしたが、ここから益々マナーの悪さが目立っていきます。
APEC首脳会議
11月14日から17日にかけて行われたAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議では、議長国であるペルーのボルアルテ大統領が歩み寄ったところ、石破首相は座ったまま握手に応じていました。
各国代表が会話する中では、一人スマホを触っている様子もあり外交をする気が一切感じられませんでした。
また、歓迎式典では仏頂面で腕を組んでいる映像もあり、何のために向かったのか疑問に思います。
ここまででもかなりの無作法であり、首相という立場でありながら日本の評価を落とす行動をしていますが、さらに酷い行動を取っていたことが、「週刊文春」により報じられました。
内容としては10月に開催されたASEAN関連首脳会議APEC首脳の歓迎夕食会では、5品中2品目で途中退出していたこととなります。
このような立ち振舞をするのが、現在の日本の総理大臣であると考えると絶望しかないです。
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