石破氏は通例を無視し、最初の外交相手として米国ではなく中国を選びました。
また、中国からの発表では、日本で発表していない内容があり、その内容に対し問題となっています。
中国側の発表
日本メディアでは一切報道されていない内容とは何でしょうか。
中国外交部では以下のような内容が報道されています。
中国とともに（アメリカが仕掛けてくる）挑戦（挑発的言動）に対応していきたい
これに対し、日本の外務省は異議申し立てをしていないので、石破首相が明言したのは、真実だったのではと言われています。
日本での発表が無い理由
日本のメディアでの報道がないのは何故でしょうか。
外務省のウェブサイトの日中首脳会談の記述では、上記の記載がないことから外務省が隠している可能性も出てきます。
現在の外務大臣は岩屋毅です。
岩屋氏といえば親中親韓議員としてある意味有名です。
韓国のレーダー照射問題のときは防衛相を務めていたが、日韓関係の「未来志向」を訴え問題としていなかったです。
また中国の度重なる領空侵犯や領海侵入にも対話を重ねたいとしか言っていません。
このような親中親韓議員である岩屋氏ですが、会談の内容まで隠蔽するとは思いませんでした。
まだ、情報を隠しているのが岩屋氏であると確定しているわけではありませんが、中国に対し、異議申し立てを行っていない時点で、日本側が何らかの関与をしている可能性が高いです。
親中親韓内閣と言われる石破内閣
自民党内部からも一部議員から「親中親韓内閣」などと指摘されています。
このような外交を行う内閣だということを認識し、是非衆議院選挙では議席を減らしていってほしいと感じました。
コメント