メディアの露骨な高市批判

政治

自民党総裁選の投開票が明日に迫っている中で、メディアによる高市候補の露骨な批判が目立っています。

リーフレット問題

9月4日にルールが告示された今回の総裁選ですが、8月に送付の手続きを済ませていた高市候補だけに焦点をあて、メディアは批判しています。
各メディアは当然、他の候補者も送付していた件について、把握しているのですが、報道では触れずに高市候補だけを叩いています。

送付を行っていた他候補者は以下となります。

  • 茂木候補
  • 河野候補
  • 石破候補
  • 小泉候補

さらに悪質な候補

今回の総裁選は「お金の掛からない総裁選」ということを掲げ、ルールを作っています。
候補者は当然そのことについても把握しているのですが、小泉候補は送付したハガキに1口5万円の献金を求めています。

石破候補においても、総裁選ではルール的に違反していませんが、党員を中華店に招待し、パーティーを開いています。
そのパーティーの費用については、石破候補の事務所からは支払いが行われていないようですが、誰が払っているのか公にされていません。

石破候補についてはルール違反にはなりませんが、「お金の掛からない総裁選」の意図を考えると行ってはいけないことを平然としています。
自分に都合の良い解釈をする石破候補がもし総裁になった場合を考えると不安にしかなりません。

靖国問題

小泉候補の人気が急落し、河野候補も中国での事件について「ネトウヨ」発言をしたことで総裁選から脱落と見られています。

そのことからBSフジなどは、わざわざ中国人である東大准教授を呼び、靖国参拝継続宣言に「許せる要素はゼロ」と発言してもらっています。

反日感情の高い中国人を呼ぶということは、高市さんの批判をしたいとしか思えません。
特に中国は法律的に、国が全てですから、本国から指示されている可能性もあります。

躍起になるメディア

敵の多い高市候補ですが、メディアからも相当嫌われています。
それだけ、現在のメディアは中韓の意思が入り込んでいるのですが、投票権利のある党員や議員は自分の意思で投票をして欲しいですね。

議員に関しては勝馬に乗りたい、大臣などの役職に抜擢されたいというものもあると思いますが、27日の総裁選の結果次第で、次の自民党の議席数が大幅に減ることにも繋がるので、しっかりと投票していただきたいです。


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