石破首相の発言が話題になっていますね。
誰も褒めてくれない
石破首相は以下のような発言を行い、話題となっています。
「普通の大臣の何倍もしんどい」
「新聞読んでも誰も褒めてくれない」
「ネット見たらなんだか本当に悲しくなる」
「寝る時間ほとんどない」
褒められたくて首相になったのでしょうか。
褒める要素あれば国民は褒めてくれますよ。
褒められないということは国民のための政治をやっていないからです。
石破内閣の見ている場所
物価上昇や増税が続き疲弊した国民に目を向けないで、中国に向けた政策の多い石破内閣ですが、最近でも中国向けに観光ビザの緩和を決めましたね。
親中議員ばかりが身内に多いため、世の中のことが見えていないのでしょう。
このようなことをやっているから誰も褒めてくれないのです。
親中議員に加え、財務省の言いなりの内閣ではどう頑張ったところで支持率が伸びるとは思えません。
組織票に強い自民党なので、一定数の支持率は見込めますが、その支持率も最近では崩れていますね。
組織票だけでは勝てなくなり、ある程度見込まれていた浮動票も岸田内閣・石破内閣と続いた結果、ほぼ離れ始めています。
褒められる政策とは
直近だと国民民主党の掲げる、年収の壁を178万まで引き上げることにすることと、先延ばしにしているガソリンの暫定税率の廃止を早急に実施することが、褒められる政策ですね。
また解散し衆参同時選挙とすることを早めに決めるのも良いと思われます。
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