石破氏、トランプ次期大統領との会談を延期

政治

12月に石破氏とトランプ氏の会談が1月中旬で調整中とされていましたが、2月以降に延期になったようです。

本当に2月に会談できるのか?

発表としては2月以降に延期となっていますが、1月下旬には通常国会が開催され、2月からは予算案の審議に入ります。
少数与党となった自民党・公明党ですから、すんなり予算案が通るとは思えません。

予算案のことも考え、石破氏は立憲民主党との大連立も示唆していましたが、立憲民主党の野田代表から正式に大連立を行う意思はないと発表されました。

維新や国民民主党は協力できる政策については協力するが、あくまで野党としての立ち位置を変えるつもりはないと言っています。

確かに今の自民党・公明党と連立を組むメリットはないですよね。
政策内容の違う政党と組んだところで、人数合わせにしか思えません。

このように国内で決めないと行けないものが2月から始まりますので、本当に2月にトランプ氏と会談まで実施できるのか不明ですね。

そもそも何故1月に行かなかったのでしょうか。

トランプ次期大統領と会談したくない石破首相

中国にべったりの石破内閣ですので、実はトランプ氏と会いたくないのではという噂もあります。
アメリカに行けば、最近の中国に対しての緩和策など指摘されることは多いです。

特に日本の外務大臣はアメリカに行くと逮捕されるのではと言われている人物でもあります。
※岩屋外務大臣は米国司法省から「収賄容疑者」とされています。

また、外交マナーが致命的に終わっている石破氏では不安しかないですが、人望の無さから来ているのか、党内でも指摘してくれる人はいないようです。

本当になんで、自民党議員はこのような人を首相にしたのでしょうか。

トランプ氏が発言していたのは、日本の首相と合う必要があるといったニュアンスのため、石破氏を名指ししたわけではありません。
石破氏がトランプ氏と会いたくないのなら会談せずに、すぐ首相の座を開けてほしいですね。

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